技術開発・改善活動
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TECHNOLOGY
技術開発・改善活動
創業1946年以来、数千年の歴史を持つ『鋳造』に独自の先端技術を掛け合わせ、私たちにしかできないモノづくりを追求してきました。部分強化鋳鉄や3次元CAD鋳造シミュレーション、ロボット化・IoT化により、品質・歩留り・生産性を継続的に高めています。
私たちを支える核となる技術
部分強化鋳鉄 /
ワンヒーティングシステム
一つの鋳物の中で必要な箇所だけを強化する独自技術。耐摩耗性と加工性を両立し、高付加価値な部品を実現します。
3次元CAD
鋳造シミュレーション
凝固・収縮の挙動を方案設計の段階で解析し、鋳造欠陥を未然に防止。試作回数を抑え開発リードタイムを短縮します。
ティーチングミキサー
製品ごとの動作をティーチング・プレイバックで記憶・再生し、動作のバラつきを解消。品質の安定化と設備稼働率の向上を実現しました。
切削粉を再資源化する循環型生産
機械加工では材料の約10%もの切削粉が発生します。ブリケットマシンでこれを圧縮し、鋳造で再利用できる固体へ加工。
年間約120トンのスクラップ材を再生産し、品質向上とコスト削減、環境負荷低減を同時に実現しています。

工程能力を高める独自プロセス
黒鉛球状化はMgワイヤー処理装置を採用し、作業環境の改善と歩留り向上、Mg成分の工程能力向上を両立。
自動造形機やティーチングミキサーなど造型から処理まで自動化を進め、工程進捗管理システムで全工程を可視化して納期遵守を支えます。

IMPROVEMENT
改善活動・人材育成
全社で続ける改善とものづくりの伝承
全社QC発表会・改善提案
全社QC発表会と優良改善提案コンクールを通じて現場発の改善を全社で共有。小さな気づきを品質と生産性の向上につなげています。
オールコマツ技能競技大会へ参加
主要顧客であるコマツの技能競技大会に参加し、鋳造・機械加工の技能水準を社外基準で磨き続けています。
技術の伝承と社内勉強会
ベテランの技を若手へ受け継ぐ社内勉強会を継続。大学との共同研究の成果も取り入れ、伝統技術と先端知識を融合させています。